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パワポようやく出来た [点滴療法]

4月17日にベルサール三田で、点滴療法研究会獣医部門設立シンポジウムがあります。
そのうち、「獣医師用プロトコールの提唱」の部分を僕が受けもちます。
パワーポイントも何とか形になり、ほっとしているところです。

たたき台は、去年には出来ていたのですが、同志6名が集い、実際に癌の動物に高濃度ビタミンC点滴療法(IVC)を行ってもらい、いろいろ細かいところに改良が加わって、かなり完成形に近づきつつあります。
結構、濃い~い内容になってますので参加される先生方は楽しみにしていてください。

参加申し込みはこちらから。


http://www.iv-therapy.jp/seminar/110417.html



IVc(高濃度ビタミンC)認定医試験合格しました。 [点滴療法]

いや~、よかった。よかった。
IVc認定医試験合格しました。今回、獣医師仲間6名受けて全員合格!
それも合格者上位10位以内に獣医師3名が入るという快挙。
しかし、みんなすごいよな~。僕だけ落ちるなんてことにならなくてよかったです~。
さて、これで人間の高濃度ビタミンCと同じ資格を手に入れ、いよいよ本格的に動物の癌治療として高濃度ビタミンC点滴療法を取り入れるプロジェクト発信です。



高濃度ビタミンC点滴療法認定試験受けてきました。 [点滴療法]

一昨日、お医者さんの点滴療法研究会主催の高濃度ビタミンC点滴療法認定試験を受けてきました。
あまりの難問に一瞬固まってしまいました。(笑)
大丈夫かな~。(汗;)

さて、今回僕を含め6名の獣医師が医者さんに交じって、認定試験を受けました。
この6名は、人間の方で人気が高まってきている癌の最新治療、高濃度ビタミンC点滴療法を動物の癌治療にも活かしたいという目標のもとに集まった同志です。
僕ら獣医師にとって、今回の人医の認定医資格は、出発点でしかありません。
そして、近いうちに、金沢、福岡、長野東京、埼玉を皮切りに、静岡北海道広島でも動物の癌治療の一つとして、高濃度ビタミンC点滴療法を受けることができるようになると思います。
この治療のメリットは、抗がん剤の作用を強め、またその副作用をなくすだけでなく、単独でも癌のアポトーシスを誘導する点にあります。もちろん他にも、アンチエージング、フリーラジカルの除去、抗酸化作用、抗アレルギー作用、コラーゲン重合、カルニチンの合成、アドレナリンの合成、免疫強化などいいことづくめです。

そしていつの日にか、日本中どこに行っても高濃度ビタミンC点滴療法を受けることができるようになるのが、僕の夢です。

ま、ここまで言っておいて、認定試験に落ちたら洒落になりませんがね。(爆)
そん時は、また来年も受けよ~と。

今日も、飼い主さんに「人間もここでやってもらえますか?」と言われましたが、すみません。獣医師なんで動物だけになります。今んところ、ワンちゃんだけに限らせていただきます。ごめんなさい。



明日は、点滴療法研究会実践セミナー [点滴療法]

今日(4/10)の午後から、明日(4/11)まで点滴療法研究会実践セミナー出席のため休診です。
内容は、自己免疫性疾患や癌治療、神経疾患に有効とされる、低量ナルトレキソン療法とαリポ酸点滴療法、そして癌に効果のあるインシュリン増感療法を勉強してきます。
この研究会は、お医者さんの研究会ですが、獣医にとっても非常に勉強になりますね。
今んところ、獣医は僕ともう一人、統合医療の世界では知らない人はいないという大先生の二人だけ。
ちょっと寂しい感じがしますが、医者だけの集まりって、なんか緊張しますね。
点滴療法といっても、通常の点滴や高カロリー輸液のような補助療法とは異なり、癌、アレルギー、自己免疫性疾患、神経疾患、パーキンソン病、心筋梗塞など病気をターゲットに、さまざまな薬剤を点滴という手段で治療する。
以前、ブログでも書いた超高濃度ビタミンC点滴療法(IVc)もそのひとつ。
ビタミンCは、通常は抗酸化作用(還元作用)を持つが、高濃度では、酸化作用を発揮する。
IVcは、人間の場合1回に50~100gの大量のビタミンCを点滴することで、癌細胞内に過酸化水素を発生させ、癌を死滅させる。この作用は、正常細胞には全く起こらない。また、この治療は、一般の抗がん剤のような耐性が起こらず、あらゆる癌に効果が期待できる。
他の作用では、癌の周囲にコラーゲンの壁をつくり、癌を兵糧攻めにするという効果もある。
当院でもIVcを今年5月から開始し、バイオレゾナンス・ホモトキシコロジー・組織細胞製剤との組み合わせでより強力な癌治療を行えるようになるかもしれない。
アメリカでは、すでに統合医療を行っている動物病院で実践されている。
http://www.timbercreekvet.com/site/view/143636_CancerTreatmentResults.pml
このIVcは、抗ガン作用だけでなく、投与量を調整することで、抗ウイルス作用、抗アレルギー作用をもたらす。
また、ビタミンCはコラーゲン生成に関わる重要な栄養素であることから、慢性関節症、慢性皮膚疾患、アンチエージング、骨粗鬆症などにも効果が期待できる。
IVcに使われるビタミンC製剤は防腐剤の入っていない、また高濃度(500mg/ml)の天然型ビタミンCでなければならない。また、この療法は、一般の癌治療と同様に血液性化学検査、レントゲン検査、癌マーカー、バイオプシーなどの検査も必要だが、それ以外にG6PD検査が絶対に必要となる。
遺伝的にG6PD欠損症の場合、IVcを行うと溶血を起こす。アメリカのデータでは、犬3300頭に1頭の割合
だと言われている。抗がん剤、放射線療法に比較すれば、非常に安全性の高い治療ではあるが、G6PD
欠損の場合のIVcは非常に危険なため、G6PD検査は必須。
このIVcは、点滴を行わない日には、リポソームビタミンC製剤を飲ませる。このビタミンC製剤は、ほぼ100%腸管から吸収されるだけでなく、細胞内に確実に入り効果を発揮する。通常のビタミンC製剤の約5倍の量を飲むのに匹敵すると考えられるようだ。
IVcの準備はほぼ完了した。あとは、僕と同時期に、ホメオパシーなど統合医療の世界では、大先輩の獣医さんも同じ研究会に入ったので、この先生と情報交換しながら、少しでも動物の癌治療に役立てたい。

点滴療法の中には、IVc以外に、グルタチオン療法、マイヤーズカクテル、プラセンタ療法、ニンニク注射(ニンニクではないよ)も5月中旬から順次開始します。ここら辺の情報はまた後ほど。
て、少しだけ言っちゃうと、人間の難病である(動物ではないが)パーキンソン病が、グルタチオンの注射後すぐにものすごい改善がみられた動画をセミナーで見たときには、ホントたまげました。
パーキンソン病にグルタチオンがこんなに効果があるなんて。。。(もちろん、すべてではないとは思いますが)
僕は、この治療をワンちゃんの老齢性特発性前庭症候群で効果があるんじゃないかと考えている。
まあ、実際にはほっといてもある程度治る病気かもしれないけど、できるだけ改善させるには良いのではないか
と思う。いままでホモトキシだけでもかなり改善したけど、グルタチオンと併用するのはいいかもね。
プラセンタ療法は、おもにアトピー、アレルギーの治療と、アンチエージングの目的に使おうかと思う。
マイヤーズカクテル(ラム酒のカクテルじゃないよ)とニンニク注射は、老齢疾患、癌患者、ウイルス感染、疲労対策に補助療法として期待大と思う。

そうそう、IVcの話にもどるけど、抗ガン剤、放射線療法、手術などではビタミンCが枯渇状態になっているので、
IVcを併用すると、QOLの向上、延命期間の延長、抗ガン作用の増強などが期待できます。
もちろん、ビタミンCだけではなく、他のビタミンや微量ミネラル、抗酸化剤、プロバイティックも必要ですがね。

じゃ、行ってきま~す。
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